茄子の害虫被害。。。テントウムシダマシの勢いがスゴイ!

2012年8月20日

8月に入ってすぐあたりから茄子が全く元気なくなりました。。。
7月中は去年に比べて実の成りが良く、多く収穫できたので喜んでいたので残念です。。(。-_-。)

うちの茄子を可愛そうな状態にした犯人は『テントウムシダマシ』です。
去年もやられましたが、今年はもっと酷い状態です。
テントウムシダマシ被害

テントウムシダマシについて

テントウムシダマシ被害

テントウムシダマシとは、テントウムシにそっくりな虫なので「肉食」かと思いきや、ダマシの方は「草食」なのです。。。そう、私たち野菜を育てる者にとっては害虫になります。
だから「ダマシ」と付くんですね。

と言っても、テントウムシダマシも一応てんとう虫の仲間で、この呼び名は俗称だそうです。

【テントウムシダマシの正式名】
・ニジュウヤホシテントウ   〔二十八星天道〕
・オオニジュウヤホシテントウ 〔大二十八星天道〕
※どうも平均気温14℃を境に、ニジュウヤホシテントウはそれより気温が低い地域に、オオニジュウヤホシテントウはそれより高い地域にすみ分けているといわれているようです。。。

【テントウムシダマシの特徴】

テントウムシダマシ被害
※上がテントウムシ・下がテントウムシダマシ

テントウムシダマシ(成虫)の姿は私たちにとっての益虫のてんとう虫の背中の斑点の数よりかなり多い、28個の黒い斑点を持った橙色(黄褐色や赤褐色系)の虫です。体調は7mm~1cmほど。
てんとう虫のようなツルリとした光沢(ツヤ)がなくくすんでいるのでいかにも悪いヤツに見える感じがするのは私だけでしょうか?(~_~;)

年に1~3回発生し、成虫が落ち葉の下や草の根元などで冬を越します。
そして3~4月頃から活動を始め、葉裏に黄色く細長い卵をまとめて産みつけます。
そして幼虫はトゲトゲのたわしのような姿をしていて、体長は成虫と変わらない1cm前後の大きさ。

【テントウムシダマシの被害】
テントウムシダマシは成虫も幼虫も食欲旺盛で、見つけたらそく捕殺しないと、葉裏から葉の中身をなめるように食べ葉を薄くし、そこが茶色く変色してしまいます。

勢いがすごいので食害が酷く、あっという間に葉がぼろぼろになってしまいます。
茎や果実の皮も食べます。
まだ小さい果実が食害に合うと、食害を受けた部分の成長が止まるので果実の変形や破裂が起こってしまい、品質は低下。。。収穫量も減ってしまいます。

【テントウムシダマシが好きな野菜】

なんと言ってもナス!ナスがとても好きな模様。。。なので被害がすごいです。
他にもキュウリやトマトにもつきが、ナスの被害よりは少ないように思います。
さらにエンドウや、ピーマンも被害に合いやすい野菜だそうです。
そしてジャガイモの葉!4月から活動を始めるテントウムシダマシは、まずはジャガイモの葉につき、そこに卵を産みつけるようです!!

【テントウムシダマシの駆除】

テントウムシダマシは飛びます。。。が動きがにぶく、手にとっても飛ばないこともあるくらいです。
手に当たると、コロリと落ちて、地面にまぎれようとします。
なので落とさないように気をつけながら、容器か何かで下に受けながら捕まえて捕殺する方法が良いようです。
※容器に水をはって、溺れさすと書かれた情報もありました。。。

ジャガイモの葉に卵を産みつけるようなので、この段階で潰せたら後の被害も少しは防げるようです。
ジャガイモの栽培を控えるとい対策法も書かれていました。。。

私はストチュウを試してみましたが、効きませんでした。

とにかく薬を使わない場合は捕殺しか手がないようです!!
1株で20~30匹いることもあるので、これが本当に大変です。


そんなこんなでとにかく茄子の被害がすごいので色々調べてみて、これは効くかも?!と今試してみているものがあります。
続きはこちらです→テントウムシダマシ対策にニームを使ってみました!

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カテゴリ:畑の豆知識害虫・害獣対策

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