サトイモの害虫、セスジスズメとハスモンヨトウ

2011年9月 9日

あと1ヶ月くらいで里芋が収穫できます。

里芋の葉は蓮の葉のように水を跳ね返すほど硬いので、
最初の頃は虫も見当たらなかったのですが、最近は虫を見るようになりました^^;

今のところ見つけた虫は2種類。
セスジスズメハスモンヨトウです。

セスジスズメ

セスジスズメは、主に里芋の葉の裏についています。
こういう黒いイモムシ状の虫ですし、大きくなれば小指くらいの大きさに成長するのでわかりやすいですね^^;

セスジスズメ

でもたまに、青いやつもいます><
これもセスジスズメです。

セスジスズメ

セスジスズメはとにかく葉っぱ食いです。
あの硬くて大きい里芋の葉がかなり食害されました^^;
そして成長スピードが速いらしいので、小指くらいの大きさになって見つかるんですね。

でもこれはあくまで幼虫で、成虫になると、蛾(ガ)になります。
その大きさのまま蛾になるので、結構大きいです><

一度成虫がナスの葉についているのを見つけて(写真なくしました^^;)捕殺したのですが、
ただでさえ弱いナスにセスジスズメがつくと怖いですね><
まあ、ナスはあまり好みの葉ではないはずなので、よほどでない限り、
つくとは思いませんが。

私がセスジスズメを見つけたのは8月の中旬。
里芋は6株ほど植えているのですが、20匹くらいは見つけました。

初夏から秋にかけて発生して、特に8月の下旬から大量発生するそうですが、
まさにそれに近い時期の大量発生でした。
とは言っても、捕殺できるレベルですし、したらしばらくいなくなるので、
そこまでの大量発生ではありませんね。

セスジスズメは、里芋のほかサツマイモの葉にもつくようです。
そしてかなり葉を食べられますので、他の葉に移ってしまう前に見つけ次第捕殺です。
油断していると大変なことになります^^;

ハスモンヨトウ

9月に入って、セスジスズメの次に出てきた虫がハスモンヨトウです。

ハスモンヨトウ
(クリックすると大きくなります)

わかりにくいですが、画像中央の右あたりにいます^^;
1cmくらいの大きさで、灰色の体をしていて、黒い線が1本入っているのが特徴です。
9月~10月がピークで、体が小さくて大量に見つかることもあって、厄介です。

里芋以外に黒豆の葉にも見つかりましたし、小松菜や大根、ネギ、白菜、ナスなどにもいるようです。

私の場合、ナスではあまりみかけませんでしたが
9月に入ってから里芋や黒豆にはちらほら見かけるようになって、
特に里芋では大量に発生している葉があったので、その葉は切りました。
どうやら卵をひとかたまりにして産卵するようです。

発生のピークと収穫の時期が重なる里芋や黒豆に発生しやすいのかもしれませんね。

ハスモンヨトウが発生すると葉を侵食しますので、
葉の透明化からはじまり、だんだん黄褐色になっていきます。
もしそういう葉があれば要注意です。

そして、周辺に雑草が多い場合や、高温が続く場合と発生が多くなるようです。

里芋は水気を好むので、私達の畑は雑草もわざと生えさせていたんですね^^;
それが原因だったのかもしれません。


これだけ虫はきていますが、我が家の里芋はまだまだ元気です^^
収穫まであと1ヶ月ほどですが、虫との戦い、特にハスモンヨトウとの戦いは続きそうですね><

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カテゴリ:畑の豆知識害虫・害獣対策

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