ヨモギで作る天恵緑汁を仕込んでみました。

2011年5月26日

福田俊さん著の『有機・無農薬の野菜づくり』に載っていた
『天恵緑汁』を作ってみました。

有機・無農薬の野菜づくり(福田俊著)
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天恵緑汁とはヨモギと黒糖でできる『植物活性力剤』
なのだそうです。

天恵緑汁って何?

天恵緑汁は
野菜や果物などのあらゆる植物の生育を助けくれて、
元気にしてくれる液肥です。
正真正銘、ヨモギと黒糖だけで出来ているので、
人体にも優しいのはもちろんだし、
自然環境にもとても優しいので安心して使える、自然の肥料ですよね。
ヨモギ発酵汁 作ってみました
※私がとってきたヨモギは今回これだけです。
 本当は45Lのゴミ袋がパンパンになるくらいは欲しいところです。
ヨモギ発酵汁 作ってみました
※スーパーで買ってきた黒砂糖。
 黒砂糖は塊りのものもあるけれど、粉タイプの方が使いやすいです。

天恵緑汁に使うヨモギについて…

天恵緑汁に使うヨモギに向いているのは、
春の芽吹きの頃から初夏にかけての頃(3月〜6月頃)
新芽(成長点)が良いようです。
3月ではまだ育っていないので集めれる量が少ないのですが、
新芽には勢いがあってとても良い状態なのだそうです。

そしてヨモギを摘むのはできたら早朝
水分をたくさん含んでいる時間帯がみずみずしくて
適しているのだそうです。
手で折れる程度の芽の先を集めます。

天恵緑汁の作り方

ヨモギと黒砂糖の割合は3:1が目安。
向いている容器は、陶器やガラスなどで、
そこに、ヨモギと黒糖を交互に重ねるように積んでいきます。
ヨモギ発酵汁 作ってみました

最後に重しをして、不織布かもしくは寒冷紗などで
ハエなどの虫が入らないようにフタをします。
ヨモギ発酵汁 作ってみました
※とりあえずお試しで作っているので、家にある道具で作ったため、
 重石は水を入れた容器です(笑)でか過ぎなんですけれどね。。。
ヨモギ発酵汁 作ってみました
※不織布で覆った図です。。。ゴミの山のようだ(笑)

そして、このままの状態で1週間ほど放置して
発酵させたら、天恵緑汁の出来上がりです。

ヨモギについている自然界の菌ヨモギのエキス
さらに黒砂糖のミネラルが交じり合って、発酵するのだそうです。
発酵がうまくいくととても良い香りがするのだそうです。

私が作った今回の量はほんの少しです。。。
雨が降ってきたので、600gほどのヨモギしか集められませんでした^^;
そして容器もプラスチックのバケツしかなかったので、
それで仕込んでます。
とりあえずある物で作ってみた!状態です。

これで大丈夫なのでしょうか?^^;
心配ですが、とりあえず1週間待ちます。

天恵緑汁作りのポイントまとめ

・手で折れないような硬い部分は取らないようにする。
・早朝のみずみずしいヨモギの葉を摘む。
・柔らかい新芽の部分を手で折る。
・摘んできたヨモギは洗わないで使うこと!
・ヨモギの葉と黒糖の割合は3:1
・ヨモギと黒糖は交互に重ねる。


仕上がりはまた1週間後に報告します。
ちなみにヨモギではなく『スギナ』で同じように作った液は、
キュウリなどのウリ科のうどん粉病予防にもなるのだそうです!
今日、スギナも探してみたんですが
一掴み程度しか見当たりませんでした。。。

※「有機・無農薬の野菜づくり」の著者福田さんのサイトに、
 分かりやすい作り方が動画で説明されているので、どうぞ〜。
T&Fホームページ

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カテゴリ:畑の豆知識手作り肥料・堆肥

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