各野菜のコンパニオンプランツまとめ

2011年4月25日

コンパニオンプランツ(混植)
コンパニオンプランツとは
種類の違う植物同士を近くに植えたり、
一緒に植えたり(混植)することで
病害虫の発生を防いでこくれる効果があったり、
生育が良くなったりする効果があって、
互いに良い影響を与え合って共生する植物のことを言います。

家庭菜園では大抵の人が農薬は使いませんよね。
できるだけ化学肥料も使いたくないもんです。
だけどそうすると土の状態によってどうしても
害虫や病気になってしまうことも。。。
そうなると収穫は激減。。。これも悲しいことです。

だけど、このコンパニオンプランツの力を
利用すれば病害虫を防ぎあって栽培できるんだから、
利用しない手はないですよね^^

ってことで私ももっと混植を心がけようと
色々と学び中なんですが、しっかりまとまった情報がないので、
聞いたことや知ったこと、調べたことなどメモ代わりに
ココにもまとめておこうと思います。

混植をすると、連作障害も起き難いと言われています。
レンタル菜園などの狭い土地での栽培は
4〜5年も連作を避けたりできない場合が多いので、
コンパニオンプランツどんどん活用しようと思ってます♪

※効果のほどはまだ分かりません、あくまでそう言われてますの話です。

コンパニオンプランツ(相性の良い野菜)

《キュウリ(ウリ科)のコンパニオンプランツ》
 →ネギ類(ユリ科)
 ウリハ虫を寄せ付けない効果がある上、
 キュウリの株元に添えて植えればツル割れ病も予防してくれます。

 →ミツバ(せり科)
 キュウリの株元に植えると葉で陰になってミツバがよく育ち、
 株元をミツバが覆うと土の乾燥を防ぐので、キュウリもよく育つようです。

 →マリーゴールド(キク科)
 マリーゴールドには土の中のセンチュウを減らす効果がある。

《エダマメ(マメ科)》
 →セロリ(セリ科)
 セロリの臭いを嫌って、アブラムシが近寄らない効果が!
 エンドウ豆やインゲン豆にもセロリは効果があるようです。
 葉がぶつからない程度に混植すると良い。

 →ピーマン(ナス科)
 ピーマンとエダマメはとても相性が良く、
 お互いが良く育つのだそうです。
 エダマメなどのマメ科の植物は土壌中にチッソを固定して
 土を肥やすので、菜園の混植に活用役立ってくれるのだそうです。

《カボチャ(ウリ科)》
 →ネギ類(ユリ科)
 キュウリと同じく、ウリハ虫避けとツル割れ病予防に効果あり!

 →エダマメ(マメ科)
 カボチャもエダマメも肥料の少ない畑で育てれるもの同士なので、
 混植すると育てやすい。
 カボチャの広く取る畝間を利用してエダマメを植えて、
 カボチャが畝を占領してしまう前にエダマメを収穫すると
 場所の有効活用ができます。

《キャベツ(アブラ菜科)》
 →レタス(キク科)
 キャベツの天敵アオムシの卵を産みつけるモンシロチョウが
 近寄らなくなるので被害が抑えれる。
 キャベツとレタスなら土壌の栄養分を
 奪い合ってケンカすることもないので良く育つ。
 交互に植えると良い。

 →カモミール
 害虫の発生を抑えてくれて、甘みが増えて美味しさアップ効果も!

《その他アブラ菜科の野菜》
 →ハーブ類
 ハーブ類の匂いをモンシロチョウが嫌がるので
 青虫の被害が少なくなる。

《里芋(サトイモ科)》
 →エダマメ(マメ科)
 相性が良く、お互いに良く育つ組み合わせ。
 里芋の広い畝の有効活用にも!

《サツマイモ(ヒルガオ科)》
 →エダマメ(マメ科)
 お互いに良く育つ組み合わせ。
 どちらも肥料が少なくも育つ同士。
 サツマイモの苗を植え付けた株間にエダマメを植えると良い。

《ジャガイモ》
 →マリーゴールド(キク科)
 病害虫を抑えてくれる。

《トウモロコシ(イネ科)》
 →パセリ(セリ科)
 トウモロコシの葉の日陰でパセリが良く育って、
 トウモロコシの株元の土をパセリが覆って乾燥させないので
 良く育つ。

《トマト(ナス科)》
 →ネギ類(ユリ科)
 トマトの青枯れ病予防に!
 トマトの苗にネギの苗を添えて一緒に植えると効果があるようです。
 又はニラを添えて植えると、萎ちょう病予防になる。

 →バジル(シソ科)
 バジルの香りでアブラムシなどの害虫が寄らなくなる。
 さらにトマトの風味が増すとも言われている黄金コンビです。

 →マリーゴールド(キク科)
 土の中のセンチュウを減らす効果がある。

《ナス(ナス科)》
 →ネギ類(ユリ科)
 ナスに青枯れ病などの病気が出にくくする効果がある。
 ナスの苗を植える時に、根元にネギを添えるように
 2〜3本ほど混植すると効果的。

 →ナスタチウム(ノウゼンハレン科)
 ナスにアブラムシがつかなくなる。
 ナスタチウムが株元を覆うので、土が高温になり過ぎるのを防ぐ
 効果もある。
 ナスタチウムはサラダとして食べれる。

 →ホウレンソウ(ヒユ科)
 ホウレンソウはナスの残り肥料で良く育つ。
 ホウレンソウが終わる少し前に株間にホウレンソウの種をまくと
 良いそうです。
 暑さが残っている時期なので、ナスの葉で陰になり
 ホウレンソウが育ちやすいメリットも。

《ニンジン(せり科)》
 →タマネギ(ユリ科)
 タマネギはニンジンの病気を抑えてくれる。
 一方、ニンジンのおかげでタマネギにタマネギバエが近寄らなくなる。
 タマネギとニンジンを交互に植えると良い。

 →チャイブ
 アブラムシの発生を抑えて生育も良くなる。

 →ローズマリー
 ローズマリーの根から出る分泌液が生育を良くして、
 美味しさもアップさせる効果。


《イチゴ(バラ科)》
 →ネギ類(ユリ科)
 ネギが土中のセンチュウを抑えてくれるので
 イチゴの育ちが良くなる。
 ネギの臭いで色々な害虫も近寄らなくもなる。

 →玉ねぎ
 アブラムシの発生を抑える。

《つるありインゲン(マメ科)》
 →トウモロコシ(イネ科)
 トウモロコシの収穫が近づいたら株元にインゲンの種をまくと良い
 そうです。暑さに弱いインゲンがトウモロコシの陰で良く育ち、
 トウモロコシを支柱にしてツルを這わせて育つ。

 →パセリ(せり科)
 パセリは半日陰が好き。
 ツルありインゲンや、トウモロコシの陰でよく育つ。

《スイカ(ウリ科)》
 →ネギ類(ユリ科)
 スイカのツル割れ病予防に効果がある。
 株元に添えるようにして一緒に植えると良い。


コンパニオンプランツのように相性の良い植物同士もあれば
その逆、相性の悪い植物同士もあるんですね。

相性の悪い野菜

《トウモロコシXトマト》
隣接するとどちらかが日陰になるので相性悪いようです。。。

《トマトXジャガイモ》


《レタスXネギ類》
レタスの育ちが悪くなるのだそうです。

《大根Xネギ類》
大根の股が割れやすかったり、育ちが悪くなったりする。

《イチゴXアブラ菜科》
お互いに育ちが悪くなるようです。

《マメ類Xネギ類》
マメの根につく根粒菌の働きが弱まるので、
マメの生育が悪くなってしまう。

《カボチャXジャガイモ》
カボチャの育ちが悪くなると言われている。

《つるありインゲンXピーマン》

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カテゴリ:畑の豆知識作づけ計画

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