先日、プランターにいろいろと苗を植えつけました!
今年はプランターメインで家庭菜園をしていきます。
ミニトマトの栽培
まずは定番トマト!
大玉トマトよりプチトマトの方が好きなので、我が家はいつもプチトマトを育てます。
ミニトマトはとにかく植えてしまえばほぼ実がなるので初心者におススメです。
品種改良も進んでいて、強い苗が多いですし、水やりは少なめの方が甘く育つところも手間!
今年も2株。夫婦2人暮らしなら2株がベストだと思います。
一つはプチトマトよりも小さい”マイクロトマト”を選んでみました。
マイクロトマトと言ってもマイクロトマト界では大粒らしいです。。ややこしい。。
直径1.5cmくらいでプチトマトのように甘くて、1房に20粒もなって、うまく育ててれば秋まで収穫可能なのだとか。
うまく育てれると良いな。
そしてもう一つは”スイートミニレッドA(エース)”という品種。
糖度は7度以上で、非常に甘くて食味が良いのが特徴だそうです。
甘さと酸味の絶妙なバランスで、果実の大きさが良くそろって、裂果も少ない育てやすい品種だと説明されていました。
何を買えば良いのか全く分からなかったので、何となくピピっときて選んだ品種です(笑)
小玉スイカ栽培
そして初挑戦!”小玉スイカ”です。
スイカは畑でも育てたことないんですが、今年はプランターで挑戦してみることに!
自信はあまりありません(^∇^;)スイカの栽培って難しいイメージがあって。。。
でも、その分成功したらきっと嬉しいんだろうなぁと思い、挑戦してみることにしました。
2株購入!
一つはタキイの「うま旨シリーズ」の”もっとうま旨小玉スイカ”。
甘くてシャリ感にすぐれたおいしい小玉スイカで、糖度も高くてひび割れしにくい!
果実の重さは2.5~2.8㎏で裂果が少ないので作りやすく、家庭菜園におすすめの品種なのだそうです。
もう一つはカネコ種苗の”ラグビーバルーン”。
1.7~2kgの楕円形の果実がなります。
糖度が高く果皮が非常に薄い品種で、植付け後60日くらいで収穫できる早生タイプだそうです。
2つの苗を隣で育てたら、品種が混じってしまうってことあるのでしょうか?
今さらなのでとりあえず育ててみます(^∇^;)
パプリカ栽培
プランターでも育てやすそうな”ベランダミニパプリカ オレンジキャンディ”と言うのを買ってみました。
甘くてジューシーな食感で、種が少なくて調理しやすく、食べやすいそうです。
ピーマン嫌いの子供でも食べられるんだとか。
初心者にもおススメな育てやすい苗だそうです。
ミニパプリカも初めて育ててみます。これは1株の購入。
ゴーヤー栽培
そして夏の定番もう一つ、ゴーヤーです。
ゴーヤーは誰でも簡単に育てれますよ!と言われているわりに、畑で3年育ててみましたが、なかなか難しいと感じてます。
なかなか実が大きくならないのです。。
もしかしたらプランターの方が育てやすいのかも?全く分かりませんが、プランター菜園では初挑戦です。
ぬるっぱ栽培
“ぬるっぱ”なる葉野菜にも初挑戦です。
モロヘイヤやツルムラサキのように栄養価がとても高いみたいなので、毎日食べるにはちょうど良いなと購入!
名前通り、ぬるっとした葉っぱだそうです。
コンパニオンプランツ
そしてトマトのコンパニオンプランツとして”バジル”を植えました!
バジルはスーパーで買うと割高ですが、こうやって1カップ98円くらいに6株くらい入っているので、ちょちょっと植えておけば勝手にわさわさ育つので、お得にジェノバパスタを楽しめるのでおススメ!
あと買っておいたらお得なのが”シソ”。
これも勝手に大きくなります。
いる分だけパパッと千切って使えるのでプランターに植えておくと便利ですよ♪
とりあえず、これを育ててみたいと思います(^∇^)