有機・無農薬の野菜づくり(福田俊著)を片手に…

2011年5月21日

4月に、ショウガと里いもの育て方の本が欲しくて、
「とりあえず色んな野菜の基本の育て方が分かったら良いかな。」
と何も考えずに本屋で取り急ぎ購入したのが、
『有機・無農薬の野菜づくり (福田俊 著)』でした。
有機・無農薬の野菜づくり(福田俊著)
【送料無料】有機・無農薬の野菜づくり

とりあえず買った本だったけど、これ、とても参考になります。
ここ最近、この本を毎日のように開いている私です。

著者の福田さんのプロフィールを見てみると、
東京農工大学の農学部園芸科出身で、
種苗会社で定年まで勤められたと書かれてました。
なるほど〜、園芸のプロさんではないですか!
ただの週末ファーマーさんではありません。

会社勤めをしながら貸し農園の、
狭いその畑の面積をいかに最大限利用し、
たくさんの野菜を育てるかを工夫し、
混植連続栽培を無農薬・無化学肥料で実践されてきたようです。

本書ではその体験から生まれた
有機・無農薬の野菜作りのノウハウがたっぷり詰まっています。

有機農法とはどういった野菜づくりなのか?
貸し農園を有効利用するならどういうポイントが大切なのか?
どこまで手をかけたら良いのか?
良い土と言われている“団粒構造の土”づくりはどうすれば良いのか?
という基本的なことから、
家庭で出る生ゴミを利用した“生ゴミ堆肥”の作り方や落ち葉堆肥に、
生ゴミ汁の液肥、天恵緑汁にボカシ肥などの詳しい作り方と活用法、
その他市販されている有機肥料の説明なども書かれています。

先日私も参考にして作った天然の殺虫剤“ストチュウ”の作り方にも
福田さんなりの工夫があって、とても作りやすかったです。

さらに混色の仕方やコンパニオンプランツのススメ、
貸し農園での1年を通しての細かい作業内容も説明されています。

もちろん家庭菜園で育てられる各野菜の栽培法や、ポイントも
説明されています。
野菜の種類は50種近い野菜の栽培法が載っているので、
かなり使えます。

で、後から知ったんですが、福田さんは
自分の作業法を動画に取り、ご自分のサイトにアップされているんです。
なので、本ではここが分かりにくいけど、動画をみればすぐに分かります。
おススメです→Fukuberry.com(T&Fホームページ)

この本を買って、ホームページを参照すれば、
福田さんと同じような作業が可能です。
そしてらあんなにプロ顔負けの立派な野菜が育てれるようになるかも?!
とかなり期待してしまいそうです^^

何か野菜作りの基本の手引書みたいなの欲しいな〜と
思っている方には、これおススメです^^

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カテゴリ:畑・農業 ニュース書籍のレビュー

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